NYの地下鉄のイメージって、、、臭い、汚い、きつい、の3Kではないでしょうか。NYごめんなさい、でもついつい日本の地下鉄と比べてしまうんです。最近は、「〇〇駅のエレベーターが完成しました!」と市長や地下鉄職員(MTA)の代表が嬉しそうにアナウンスするニュースが流れています。そうなんです、それほどまでにエレベーターが普及していないのもNY。そして例えエレベーターがあっても動いていないことも多々あるのがNYです。
ということで、どの駅のエレベーターが休止しているのかを知らないと、大きな荷物を運んでいる時や、赤ちゃんを連れている時、車椅子を利用している時、足が痛い時など、大変な思いをしてしまいます。そんな思いを回避するためにも、事前にウェブサイトで確認することをおすすめします。「MTA」「Elevator」「Status」と検索すると見つけることができます。その名も「Elevator & Escalator Status」というMTAのウェブサイトページです。

エスカレーターの情報も確認することができますね。地下鉄の場合はSubwayの欄を確認します。ちなみにLIRRは、ジョン・F・ケネディ国際空港に繋がるAir Trainの駅がある地上路線の電車です。荷物が少ない場合は、タクシーより断然お安く空港とNY市内への移動が可能なので、おすすめです!またいずれ紹介させてください。

写真にあるように、例えば観光客もニューヨーカーも利用する大きな駅Union Sq駅の場合、この日は黄色のアップタウン行きN、Q、R、W線のホームまでのエレベーターが止まっているようです。Union SQ – 14 Stの下に書かれているように、他3台のエレベーターはちゃんと稼働しているようです。一番右に書かれているTravel alternativesをクリックすると、どの迂回経路でホームまで行けるかが書かれています。
一見親切そうですよね!・・・しかしここはNY。迂回経路はとてつもなく大変だったり、ものすごく並んでいたり、迂回経路に実はちょっとした段差が存在したり、、、と期待を裏切りません。しかしながら、知らないより知っていた方が良いインフォメーションなので、ぜひぜひ一度利用してみてください。
さて、ホームにも昔と比べて変化した点があります。それは車椅子やストローラーなどのを使用する方が、どのエリアで乗り降りすると便利かを示すサインです。ホームの地面に、MTAカラーでもあるブルーとイエローのサインで大きく描かれています。また、よく見ると天井にもブルーのサインが吊るされています。おそらくですが、私の記憶と推測ですが、天井のものは以前からあったサインだと思われます。別にこのエリアじゃなくても乗り降りは可能ですが、何が違うかというと、このゾーンだけ非常に電車との距離が近い、つまり隙間がないので車輪がガクッと溝にハマるようなことも起きない!というわけです。安心します。



まだまだ東京の地下鉄のように綺麗で、アクセスしやすく、分かりやすい乗り換えマップやエレベーター&エスカレーターのマップがあったりはしませんが、少しずつ少しずつアップデートされているNYの地下鉄事情です。ただし、犯罪も多くはなるので、NYにご旅行でいらっしゃる際は、巻き込まれないように、なるべくホームの中央を歩いたり、高価なものを身につけすぎなかったり、ヘッドフォンは控えめな音、もしくは片耳で聞きながら周囲のもの騒ぎに敏感になったり、例え人とぶつかってしまっても、オラオラ系にはならないように控えめにしたり、、、とにかくよく言われる「If you see somthing, say somthing」のNYの精神ではなく、何かあっても何も言わない、でいることをおすすめします。
