ニューヨークは9月に新学期が始まる学校がほとんどです。この9月、なんだかものすごく忙しく、、、そして秋を感じることもなく時間だけがサーーーーっとすぎて、あっという間に10月のハロウィンになってしまうのが毎年恒例。ハロウィンが来たら、もうサンクスギビング、クリスマス、ニューイヤーと立て続けにイベント毎が続き、あっという間に新年。そして長い長い冬、というオチでしょうか(笑)
我が家のお坊っちゃま&お嬢ちゃまの小学校では、新学期に持っていく「School Suply List」というものがあり、学年毎に持っていくものが異なるのですが、このリストに書かれたものを購入して持っていくようになっています。どのようなリストかというと、主に使用するノートや鉛筆、絵の具、色鉛筆、コピー用紙、カラーフォルダー、ペーパータオル、ティッシュ、はさみなどなど。今回はノートだけは「名前を書いてね」と記載がありましたが、そのほかは特に指定はなくそのまま持って行きます。ちなみに一度に持っていくにはかなり重さがあるので、新学期が始まってから2週にかけて徐々に持っていく感じです。
ここで日本と違うのは、それらが個人的に使用する物というよりはクラス中で必要な時に必要なものをシェアして使用するということ。なので名前を書かなくても良いのだと思います。全てを購入するとざっと$100ぐらいになった記憶が、、、なのでご家庭によっては購入できない事情もあるので、個別に使用するというよりは皆んなで使用するという背景もあるようです。また地域によっては、このサプライ(用品)を無料で提供するイベントなども開催されています。ちなみに学校からは「ローカル(近所)のお店で購入することをお勧めします」と近隣のお店をサポートするメッセージがありましたが、我が家はAmazonやTargetで値段を比較しながら購入させていただきました。。やはりお値段がセールで安くなっていたり、一度に全部揃うという点でオンラインショップに軍配が上がったという感じです。
日本だと新学期に何を揃えていたでしょうか、、、遥か昔自分が子供の頃は、確か学校から注文票の紙をもらい、そこに個数を記入して現金と共に提出していたような、、、。きっと今は違うかもしれませんが、注文したものは基本的に個人個人で使用するのが普通でした。そして全てに名前を書くため「お名前ペン」を母が買っていたような。なんだか懐かしいです。そのためか、やはり個人の持ち物をちゃんと把握できていたし、壊れないように使おうと心がけた記憶があります。ちなみに我が家のお坊っちゃまのバックパックには、無数のオレンジ色の鉛筆(消しにくい消しゴムがついたやつです)がポイポイ入っています。ペンケースはどうした、、、というのが毎度の決まり文句です。なんだかんだ「持ち物」一つにしても、物を大切にする心を育む教育が日本にはあると感じます。残念ながらニューヨークの学校では貧富の差や、学校が位置する地域毎の格差もあるため、日本のように個人個人の持ち物は少ないため、物を大切にする視点も異なるのかもしれません。いやいや、我がお坊ちゃまの母親は私(生粋の日本人)ではないですか!!!これは私が伝えるべきことですね。
この地で日本と同じように物を大切にする心を育む、そんな教育ができると有り難いです。まずは自分も物を大切に使おうと思います。足で冷蔵庫は閉めないように心がけます。
